2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号
もうこの袋小路の、当初紙でやっていたものを電子化するために、じゃ、紙で事前承認を取ってやっぱり電子化するという、これ本当にコントみたいなことをやっているわけで、だからこの袋小路から抜けるには条文削除しかないと思うんですが。 でもそれをしないという中で、だからこそ釜井参考人にお伺いしたいのは、じゃ、どういう社会になれば、どういう前提があればデジタル化も受け入れられるのか。
もうこの袋小路の、当初紙でやっていたものを電子化するために、じゃ、紙で事前承認を取ってやっぱり電子化するという、これ本当にコントみたいなことをやっているわけで、だからこの袋小路から抜けるには条文削除しかないと思うんですが。 でもそれをしないという中で、だからこそ釜井参考人にお伺いしたいのは、じゃ、どういう社会になれば、どういう前提があればデジタル化も受け入れられるのか。
手段が目的化してしまっている、この袋小路から抜け出る方法はただ一つ、本法案から契約の電子化規定を一旦削除し、消費者保護の観点から、消費者や消費者団体等の意見を聞く場を公で設け、あらかじめ政省令や通達等も含めた制度設計をした上で、法律案を見直すことです。大臣の見解を伺います。 最後に、消費者庁と同時に発足した民間有識者による監視機関、消費者委員会について伺います。
割と小学生でも分かる理屈だと思うんですけれども、とても分かりにくいというか、袋小路にはまっているような気がいたします。 以上です。
○高橋(千)分科員 二月二日付の河北新報に、政府・与党内にも懐疑論がある、青森のためにサイクルを推進せざるを得ない袋小路に入っている、フィクションを続けるのは無理、そういう声も上がっているというんです。 結局、今、サイクルを回すのは、取りあえずごみをためるわけにはいかないという、見た目の、当座しのぎにしかすぎないんですよ。
○渡辺(周)委員 恐らく、テレビで見ている人、ラジオで聞いている人にしてみると、これは袋小路の議論に入っていくと何かわからなくなってくるんですね。ですから、この問題、ちょっと細部の話はまた別の機会にやりますが、いいですか、総理にもう一回伺います。これは、なぜこの期間を延長したかということについて、論理的には二つ成り立つんですよ。
こういう袋小路に入っているようなこの少子化対策の現状を鑑み、別にフランスをまねしましょうよと言っているわけではないんですけれども、選択的夫婦別姓の議論すら進まないというのがこの国会内の現状だというふうに思います。 少子化対策のあらゆる選択肢を議論していく、そういった空気というのは国会内にあるというふうに、大臣、思われますか。
それを言えずに、全部出さなきゃいけないという強迫観念と、しかし実際問題として出したらいけないんじゃないかという思いとの中で揺れ動いて、あるのないの、隠蔽するのしないのというふうな不幸な袋小路に入ってしまったのではないかと思うわけです。
文政権にとって厳しい現実は、現在の日本との関係の袋小路において、ソウルは政治的に高い位置にあるのではないということである、オーストラリアからシンガポールまで、アジアのほとんどの政府は、現在の日韓関係の悪化の主要な原因は韓国にあると見ている。 実は、このような論調が国際社会の中で今出つつあります。
○内田参考人 先ほどの説明の中に多くのこと、見方ということは申し上げましたので、この状況は確かに、袋小路という表現をしましたが、そのとおりだろうと思っています。 じゃ、その中でどういうふうにしていくかということなんですが、やはり気になるのは、この間、アメリカがWTO違反とほぼ思えるような措置を次々出してきているということです、鉄鋼、アルミの問題にせよ。
もちろん、その対象者が政治関係者であったりとか専門家であることが多かったかもしれませんが、一般の国民の皆さんに、今のTPP11の状況と、日本が袋小路にいるというこの危機感をどう持ってもらったらいいか、これまでの御経験を踏まえて教えていただきたいと思います。
今もお話を伺っていると、先ほど内田参考人がおっしゃっていましたけれども、まさに袋小路に日本は入っていて、非常に難しいのかなということを改めて実感をいたしました。
そして、今、日銀は出口のない袋小路にはまり込んでいます。日銀が保有する四百五十兆円を超える国債は、売るに売れないどころか、買うこともやめられない。やめれば国債価格が急落し、金利の上昇による経済パニックや国の財政破綻を招くからです。かといって、このまま財政ファイナンスを続ければ、国の財政に対する信頼はいずれ失墜をいたします。 楽観的な期待は一瞬で反転するというのが、金融経済の歴史的教訓です。
満期待ちをしなくちゃいけないということだとすると、景気が加速する、インフレが加速したときに日銀は、さっき言いましたように短期金利を上げれば債務超過になるからできない、そしてバランスシートを縮めることもできない、もう袋小路ですよ。そのまま行ってしまったら、それはお金がもう、インフレになって、もうお金じゃぶじゃぶなんですから、それはインフレ懸念が出てくるのは当たり前なんですよね。
総理のおっしゃりたい、自衛隊の皆さんが誇りを持って働くような憲法上の位置づけを与えるというのはわかるんですが、自衛権の議論を避けて単に自衛隊だけを書くことが、近道のように見えて実は遠回りになったり、場合によっては、袋小路に陥って出口の見えない改憲議論になってしまうんじゃないかということを恐れます。
京都の場合は、そういう袋小路になっている路地がたくさんあります。まあ、京都ではロージと言うんですけれども、戦火を逃れ、狭い道を挟んだ袋小路に木造住宅が連担している京都市。ところが、京都市のこういう実態のもとなんですけれども、各都市に比べて火災が少ないんです。これはなぜか。 皆さんも、例えば今、大臣もおっしゃったように、どうするのであれ、安全を確保する、避難が大事だ、こう言っていましたわな。
このように、土対法の調査方法は出口のない袋小路に追い込まれているように、すっかり信用をなくしているように思います。そろそろ汚染の実態を把握する新たな方法を考え、実践に移す時期が来ているのではないでしょうか。第二の方法、既に研究され実践されつつあります。取組を簡単に御紹介します。資料の十にお示ししております。
もしこの部分で火災が起こった場合、袋小路の先に住んでいる住民はどこを通って逃げればいいんでしょうか。これは安全が確保されているとお考えになりますか。
私は、ここでもし火災が起こったら、袋小路の住民はどうやって逃げればいいのか、本当に重大な実態だというふうに思います。 そして、私は疑問に思うことがありました。 この土地に、足立区のワンルーム規制条例に従って、建築基準法が定める規制を守りながら共同住宅を目いっぱい建てた場合、どの程度のボリュームの建物が建つのか、これを独自に割り出してみました。
そして、共同住宅が規制の対象となるという点で、多数の人の避難の経路を確保とおっしゃったけれども、私がさっき示したとおり、この袋小路の先の住民がどうやって逃げるのか。直接地上に、外部につながっている、だから長屋だと。ですけれども、どうやって逃げるのか。安全面でもとても重大な欠陥があるし、ここにやはり国は向き合わなければならないのではないかということを再三申し上げているところなんです。
私は、政府の経済政策から見ても、消費税増税路線というのは袋小路に陥るだけだというふうに思います。 日曜日の産経新聞に編集委員の方が、「国会は増税ドグマを払拭せよ」という「オピニオン」を掲載しておりました。私たちは産経新聞とはそれこそほとんど見解を異にしておりますが、この点では、やはり、消費税増税が日本経済を破壊する現実をしっかり認識すべきだという点は同じ思いだということでございます。
大臣に全責任があるとも思っていませんし、大臣が指摘したように、もともと民主党政権時代だって似たようなことをやっていたじゃないかということを否定するつもりもございませんが、しかし、そろそろもう袋小路に突き当たっているということを御指摘申し上げます。 残りの時間で、ちょっと政治資金についての質問をさせていただきたいと思います。 まず、国会議員関係政治団体についてお伺いいたします。
だから、私はしつこく、原発はだめじゃないか、もう諦めた方がいいんじゃないか、トイレなきマンションということで袋小路に入っているからやめた方がいいんじゃないかということをこういう場を通じて申し上げている次第でございまして、ぜひ皆様方もそういうことをお考えいただくことをお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございます。
しかし、高校卒業者に二年間の専門教育を行うという制度ですけれども、これは短大もあれば専門学校もあるし、中学校から五年間学ぶ高専もあるわけですが、これとある意味似たような制度といえば制度なんですが、今申し上げた短大や専門学校や高専は大学への編入がこれまで認められていたんですけれども、この高校の専攻科についてはこれまで大学への編入学が認められないという、言わば学校の教育制度における袋小路みたいな位置付けに
そういった地域であるということもございますし、もう一つ、新潟県、現在、北陸新幹線の開通ということで大変ににぎわっておりますけれども、一方で、北陸新幹線の反対側、この新潟—山形県境区間の高速道路の工事がまだ完成しておりませんことから、袋小路になってしまう、あるいは、新潟の北部の地域が、よく言えば奥座敷なんですが、半島化してしまうというふうな危惧を我々は強く持っております。